日语谚语系列

  

  上几期我们一起学习了在日语中的谚语和惯用句谚系列(1)、谚语系列(2)谚语系列(3)、谚语系列(4)、 諺シリーズ⑤、諺シリーズ⑥、諺シリーズ⑦ 諺シリーズ⑧諺シリーズ⑨今天我们继续来学习一下吧。

  日语中的谚语和惯用句,能反应出日本独特的地理位置、文化底蕴、日本人的思维方式以及和中文千丝万缕的关系。

  本篇为大家总结的谚语里,除了对应的中文意思以外,还有在特定场景下的例句,供大家学习和参考。

  快来看看你都知道哪几句吧:

  挑字眼儿,找茬

  ----「揚げ足を取る」

  (あげあしをとる)

  解説:

  相手の言葉尻や言い間違いなどに責めたり皮肉を言ったりして、相手を困らせること

  例一:

  健太:今回だけではなく、いつも筋が通らない文章を書いてあるんだ

  友子:そんな揚げ足を取るようなことを言わないでよ

  例二:

  あの人と話したくないよ、いつも言葉の揚げ足を取ってばかりいるから

  例三:

  あの転校生がクラスメイトの間違いだけでなく、先生の話しにも付け込んだりして、揚げ足を取るから、本当に嫌だ

  不说为妙

  ----「言わぬが花」

  (いわぬがはな)

  解説:

  余計なことを話すよりも、黙っているほうがいいと、或いはある程度まで話してそれ以上は相手の想像に任せるほうがいいという意味です

  例一:

  この推理小説の犯人を最後まで教えないのは、言わぬが花ということだろう

  例二:

  健太:ねえ、ねえ、来週部長は北海道に転勤されるって聞いた?

  友子:聞いたよ、本人は嫌がってるらしい。とりあえず言わぬが花

  例三:

  言わぬが花というように、こんな状況で彼女のそばにいてあげるだけでいいさあ

  静待良机,尽人事听天命

  ----「果報は寝て待て」

  (かほうはねてまて)

  解説:

  幸福というものは自分の力ではどうにもならないのだから、焦らずに待ちなさいという意味です。これまで最善を尽くしてきた人に対してもう後はを祈るだけで、いい結果を願って待っていてくださいという場合に使います。

  例一:

  友子:いよいよ合格リストの発表日だから、ドキドキしているわ

  健太:そんなに緊張しなくていいさあ、この一年間一生懸命頑張ったでしょう

  友子:そうだけど、この前内定のチャンスを逃したから、今回はだめなら…

  健太:果報は寝て待てっていうんだし、力を尽くしたのなら、あとは焦らずに待つだけだ

  例二:

  友子:もう告白したでしょう、花子ちゃんの返事は?

  健太:その場で返事してくれなかったけど、自分の気持ちは存分に伝えたのだから、後悔はないさあ

  友子:そうだね、果報は寝て待てでよい返事を待とう

  例三:

  やれるだけの練習をしたのだから、あとは果報は寝て待てというように、焦らずに明日の試合を迎えよう

  瘦死的骆驼比马大

  ----「腐っても鯛」

  (くさってもたい)

  解説:

  本来価値のある人や物は、多少悪い状態になったとしても、それなりの値打ちがあるという意味です。鯛というものは昔から縁起のいいものとされており、腐っても縁起のいいものに変わりはしないです。

  例一:

  健太:いよいよ決勝戦の幕が開きますね

  太郎:そうですね、若々しいトヨタチームにとって決勝戦は初めてだけど、すごい勢いだね、勝ちそう

  健太:いや、三連勝の本田チームは平均年齢最も高いだが、経験値も試合の結果を左右する大きな原因になるから、腐っても鯛だし

  太郎:それはそうだね。午後の試合は楽しみだよね

  例二:

  腐っても鯛というように、5年前購入したベンツの中古車だけど、かすり傷二三か所で済んだよ

  例三:

  さすがルイヴィトンのスーツケースだね。もう二十年以上に使えて、腐っても鯛とはこのことだ

  还未吃就讨厌

  ----「食わず嫌い」

  (くわずぎらい)

  解説:

  食べたこともないのに、そのものを嫌ってたべないこと。また、物事の真実を知らないのに、わけもなく嫌うことです。

  例一:

  ドリアンは食わず嫌いというよりも、臭いが苦手だから、食べたくないです。

  例二:

  臭豆腐と聞いただけで食わず嫌いだが、実際に食べてみたら、案外美味しかった。

  例三:

  昔数学と聞いただけで、食わず嫌いしていたが、田中先生の応用数学を聞いて始めて、その奥の深さにはまってしまった。

  (部分例句来源自网络)

  文字/大原刘老师编辑/LILI图片/来源自网络

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