掌握这28个注意点,日语文章不想写好都难(上)

  很多日语学生在学完N1之后,遇到作文或是论文时,依然是抓耳挠腮。对语法组织的不自信,或是根本就不知道日语文章的构造。日语能力考其实是不考写作的,这是日语能力考的优势也是劣势。因此,如何写好一篇日语文章可能是很多日语学生的疑问。那么我们应该如何写日语文章?怎样才能写出好的日语文章?语泉日语教研组整理出了28个注意点,今天先公布7点,希望能给予大家的日语写作一定的帮助。

  

  1、不要忘记必要的标点符号

  在日语文章当中,标点符号无论是过多还是过少,都会让文章读起来不顺,引起读者反感。因此,我们写日语文章时使用标点符号,要遵从以下6个原则。

  ①语句对等时

  ②并列句的关键点

  ③倒装句

  ④强调某语句时

  ⑤感动词之后

  ⑥插入句的前后

  ×悪い例

  母親は楽しそうに砂遊びをしている息子を見ていた。

  (↑「楽しそうに」的人到底是妈妈还是儿子?)

  ○よい例

  ①母親は楽しそうに砂遊びをしている息子を見ていた。

  ②母親は楽しそうに砂遊びをしている息子を見ていた。

  2、用引号括起来的语句,无需句号

  在日语文章当中,有引号就等于一句话的完结。所以不管是引号里面还是外面都无需句号了。

  ×悪い例

  ①「昨日は、とても寒かったですね」。

  ②「昨日は、とても寒かったですね。」

  ○よい例

  「昨日は、とても寒かったですね」

  但是,引号之后接句子时,应在引号之后打上句号。

  ×悪い例

  「昨日はとても寒かったですね」花子は言った。

  ○よい例

  「昨日は、とても寒かったですね」。花子は言った。

  另外,引号之后接另一个引用句时,两个引号之间无需句号。

  ×悪い例

  「昨日はとても寒かったですね」。「明日も寒いでしょうね」

  ○よい例

  「昨日は、とても寒かったですね」「明日も寒いでしょうね」

  3、主语和谓语,尽量放近一些

  如若在主语和谓语之间放入很多修饰语,会使句子意思不明。

  ×悪い例

  当時中学生だった彼はこけら落としの市民会館で開かれたコンサートでショパンの「雨だれ」を弾いた。

  ○よい例

  こけら落としの市民会館で開かれたコンサートで、当時、中学生だった彼は、ショパンの「雨だれ」を弾いた。

  4、文章的开头,短句更好

  文章的开头如果过长,文章会显得不清楚利落。所以要尽可能地简短,才会有很好的效果。

  ×悪い例

  吾輩は名前もまだなく、どこで生まれたか頓と見当がつかない猫である。

  ○よい例

  吾輩は猫である。どこで生まれたか頓と見当がつかぬ。

  5、鹦鹉学舌式的题名,不好

  文章的开头,要避免和题名用相同的语句。因为无法给予读者任何意外性。而且重复相同的语句,也仅仅只是浪费空间而已。如果想要给予强烈地冲击,开头很重要。尽量使用和题名不同的语句开始吧。不过,上面引用的夏目漱石的『吾輩は猫である』,真的是例外中的例外哦。

  6、修饰语要放在被修饰语的附近

  就像上面所说的主语和谓语的关系一样,要有意识地将修饰语和被修饰语之间的距离缩短。

  ×悪い例

  決して私はそのような立派な人間ではありません。

  ○よい例

  私は、決してそのような立派な人間ではありません。

  7、长修饰语要放在前面

  长修饰语和短修饰语,同时出现时,要把长修饰语放在前面。因为如果将短修饰语放在前面的话,读者在读后面长修饰句后有可能会将前面短修饰句忘却。

  ×悪い例

  真紅のまさに花の女王とよぶにふさわしいバラの花

  ○よい例

  まさに花の女王とよぶにふさわしい、真紅のバラの花。

  8、先写结论

  原则上,要先写结论,然后再写说明。一篇文章,如果必须要读到最后才能明白结论的话,仅仅这点就是扣分项。甚至是口头做报告时,也要遵从这点。

  ×悪い例

  A社から、取引開始の申し出があり業歴が60年と長くここ数年の業績も無難に推移しているものの、最近取引銀行の顔ぶれが頻繁に変わっているので謝絶したいと思います。

  ○よい例

  A社から、取引開始の申し出がありましたが、謝絶したいと思います。業歴が60年と長く、ここ数年の業績も無難に推移しているものの、最近、取引銀行の顔ぶれが頻繁に変わっているからです。

  9、需要一看就能明白内容和结论的标题

  特别是商务场面,为了避免浪费时间,都追求简洁明了的文章。还有报告书或是请示文件等,必须要在这一点上下工夫。即使是没有标题的文章,也需要在文章的开头尽早地表明意图。

  比如,第8项的例句,如果要定标题,该如何定?

  ×悪い例

  A社との取引開始の件

  ○よい例

  A社からの取引開始の申し出を謝絶する件

  10、の不要连续使用3回

  当你在一个句子里多次使用の时,文字软件的校正功能就会帮你指出来,因为这样会让句子显得冗长乏味。

  ×悪い例

  株式の上場の条件の一つは

  ○よい例

  株式上場の条件の一つは

  11、困难的ですます文体

  我们时常迷茫于应该在句子的结尾处用だである文体,还是ですます文体。虽然ですます文体给人柔和礼貌的感觉,但也会让人觉得繁琐到想打瞌睡。且因为有易于流露情绪的倾向,所以偏理论性逻辑性的文章就显然不合适了。另外,作为文章法的历史也偏浅,也可以说还是不完整的。

  12、不连续使用であるのである

  当我们读一些大学教授或是评论家写的书时,你会发现であるのである非常之多。であるのである偶尔用在强烈断定时是可以的,但是过多使用的话会使人有种盛气凌人的感觉,并令人生厌。

  即使是去掉であるのである,对文章的整体意思没有任何影响,所以还是稍微控制一下比较好。

  ×悪い例

  「自分は国語力がなく、読解力が人並以下ではないかと愕然とすることがあるのである。慄然といってもいい。文章を読み始めてから数十行にして途方に暮れ進めず戻れず迷い子になった気分になるのである。そして『俺は国語力がないのかもしれない』『論理的に解きほぐしていく能力に欠けているのかもしれない』と、自虐的に思ってしまうのである」

  ○よい例

  「自分は国語力がなく、読解力が人並以下ではないかと愕然とすることがある。慄然といってもいい。文章を読み始めてから数十行にして途方に暮れ、進めず、戻れず、迷子になった気分になる。そして『俺は国語力がないのかもしれない』『論理的に解きほぐしていく能力に欠けているのかもしれない』と、自虐的に思ってしまうのだ」

  13、不连续使用思う思います

  如果连续使用思う」思います,不仅会有软弱无自信之感,还会有无责任感。特别是小论文或是感想文等,因为本来就是写自己的想法和意见的,然后再使用的话,其实就是双重表现了,非常的啰嗦。

  另外还需注意的是,在小论文的结尾处使用类似「~ではなかろうか」这样的句子,用か结尾是不合适的。因为你在最后使用类似的暧昧的词语结束,会让前面的叙述和证明都白费。因此最后我们就干脆利落一点吧。

  14、请将より和から准确地分开使用

  我们会零散地看到把より当成から来使用的例子。其实本来より多用在表示比较的时候,而表示起点的时候最好用から。より用在起点时,有文语感。

  ×悪い例

  A社より、当社と取引するという電話がありました。

  ○よい例

  A社から、当社と取引するという電話がありました。

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